自由気ままなクライアント
紅魔館
レミリア :暑い~
咲夜 :夏ですからね
パチュリー:そんなに暑いって言うならクーラー買いなさいよ
フラン :私が殺して暑さを感じさせなくしようか?
レミリア :そうね~クーラー買えばいいんだろうけど、お金ないでしょ
パチュリー:誰かさんがパーティーなんて開かなかったらのこってたんだろうな~( = o=){ハァ~
レミリア :し、しかたないでしょ!それにあんた自身だってこの前たくさん本頼んでたじゃない!
フラン :おーい
パチュリー:勉強だからいいのよ
レミリア :そんなのせこくない!?ねえ、咲夜!!
咲夜 :・・・五十歩百歩ではないんでしょうか?ちなみに紅茶です。
フラン :おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
レミリア :なによ!フラン!!
フラン :おなかすいた~
レミリア :咲夜!
咲夜 :かしこまりました。レミリアお嬢様はなにかお食べになりますか?
レミリア :別にいらないわよ。こどもじゃあるまいんだs・・・
フラン :わーい!イチゴたっぷりのショートケーキだぁ!!!
レミリア :i・・・・。
咲夜 :・・・お持ちしましょうか?
レミリア :そ、そうね~。じ、じゃあもらいましょうk・・・。
パチュリー:いらないんじゃなかったの~?w
レミリア :・・・。
美鈴 :おはようございますぅ~。
パチュリー:もう夜よ
レミリア :み、美鈴。ショートケーキ食べない?
美鈴 :別に構いませんが
レミリア :じゃあ食べましょう!!咲夜おねg・・・
パチュリー:れ・み・ぃー。
美鈴 :咲夜さん、ありがとうございます。クリームが濃厚でおいしいですね~。
レミリア :・・・。
小悪魔 :パチュリーさん。本が届きましたよ。
パチュリー:適当にそこらへんに置いといて。
レミリア :(コソコソ・・・)
パチュリー:あ、領収書は私に頂戴。
レミリア :(!?)
パチュリー:どうも~。
レミリア :・・・。私、お風呂入ってくる・・・。
咲夜 :バスタオルは洗面所にあるので、それをおつかいください。・・・もしよかったらお背中、お流しがしますよ?
レミリア :一人で洗えるから大丈夫。いってきま~す。
フラン :わたしもいくぅー
咲夜 :・・・。(でも、レミリアお嬢様の使ったカップがあるからいいや)
パチュリー:なにカップ見ながらにやにやしてるの
咲夜 :こ、コホン。いえ、なんでもありません。ちなみに、本はおいくらしたんですか?
パチュリー:えーとね、約100万円
咲夜 :そ、そうなんですか・・・。
レミリア):フラン!お風呂場で暴れないで!!!
フラン) :別にいいじゃーん
レミリア):いいわけないでしょ!咲夜ぁーーー!!!
咲夜 :はい。ただいままいります。
パチュリー:なんであんなに顔がやる気になったのかしら?
美鈴 :さぁー、なんででしょうかね?w
いつもの騒がしい紅魔館
